【見城徹】編集者という病い

過激なスローガンを掲げて見城徹が創立した幻冬舎は、驚異的成長を続け、沈滞する文芸出版界に強烈な衝撃を与え続けている。その総帥の著者が、半生の生き方と仕事の仕方を振り返り、七転八倒と感動と苦悩の日々を惜しみなく書き綴った類希な人生の書。勇気と感動、悲惨と栄光、この本には人間の情動のすべてが詰め込まれている。(太田出版HPより一部引用)

読後の感想は、

 

壮絶なる人生を生きている。

 

私の言葉で例えると、『戦争の最中、所属部隊とはぐれてしまうが。それでも、過酷なジャングルを持ち前の臆病さと豪胆さで生き抜いて。その後、敵陣にひとりで乗り込んで、完全制圧してしまう。』ような生き方と感じた。何かを成し遂げる人物の鬼気迫る気概を教わった気がする。少し、備忘録的に印象に残った文章を書き出してみると。 

他のあらゆる争いや戦いと違って、前提条件となるのは、勝者に何ものをも与えぬこと─その者にくつろぎもよろこびも、また栄光の思いをも与えず、さらに、断然たる勝利を収めた場合も、勝者の内心にいかなる報償をも存在せしめないことである。

これほどの努力を、他人は運という。

刺激する言葉はいっぱい吐くんですよ。それから、その人が無意識に持ってるものを観察しながら、それをどういう言葉でいったら相手の中で顕在化していくのか、もし傷口があるんだったら、どの場面でそこに塩を塗り込もうか、常にうかがっている。

結果が出たときには自分をゼロに戻して新しいものを仕掛けていく。

薄氷は自分で薄くして踏む。

僕はこれからも、もっとじたばたして「無謀な常識」をこわす無謀をやっていく。

見城徹さんの言葉の重さは、心にズシッと叩きつけられる言葉のように感じた。大胆かつ繊細な生き方のすえの仕事論であり人生論の展開には、明日を生きる勇気をもらえた感覚を覚える。

 

あと、序章の中に売れるコンテンツの4要素について触れられていたが、出版ではないビジネスでも該当する原則と思う。下記、参考までに。

(1)オリジナリティがあること
(2)明解であること
(3)極端であること
(4)癒着があること

 

 

到底、自分の人生との比較などは無意味なのだけど。見城徹さんの生き方における“考え方”は、真剣に仕事を向き合うビジネスパーソンの参考になる“考え方”と思う。見城徹さん、壮絶です^^
 

 

 

 

 

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